Twitchストリーマーの配信環境・機材紹介2019ver
2019-09-16

どうも!Twitchストリーマーのもことです!
ありがたいことに
「もことさんのブログを読んで配信始めました!」
というような人が最近ちらほらと表れてきて、めちゃくちゃ喜んでいるもことです。
今日は配信を始めた人や、これから配信を始めたいという人向けに、2019年もことが使っている配信機材をご紹介したいと思います。
もことは家庭持ちなのでお小遣い製で、月に自由に使えるお金は1,2万円ほどですが、そのほとんどを配信機材につぎ込んでいるので、コスパのいいそこそこいいものを使っているので参考になれば幸いです。
デスク
デスクはIKEAで揃えました。
ApexLegendsというFPSゲームを配信でやるようになってから「座って落ち着いてゲームがやりたい」と思うようになり、安くてしっかりしたデスクないかなと探してネット上で大絶賛されていたのが、IKEAのLINNMONとADILISです。
LINNMONは机の天板部分で、ADILISは机の脚になる製品の名前です。
LINNMONが2,990円、ADILISが375円とハチャメチャに安いのが特徴でそれでいて作りもしっかりしてます。
合計で4490円でそれっぽいPCデスクをそろえられるのでおススメです。
IKEAは送料を3000円とる代わりに商品の価格を下げているのでAmazonから買うとかなり割高になっているので、IKEA現地で購入して持ち帰るのがおススメです。
チェア
IKEAでデスクを買うときに椅子も買っちゃいました。
IKEA現地で買ったら7,990円で変えちゃったので買っちゃいました…
座り心地も背もたれのメッシュも蒸れないのに加えて、寄りかかり心地もいい感じです。
これもAmazonで買うと少し割高なのでIKEA現地で買って持ち帰るのがおススメです。
パソコン
パソコンは自作したのでこんな形です!
スペックはこんな形。
CPU: RYZEN 5 2600
CPU FAN: CRYORIG C7 RGB
Mother Borad: ROG STRIX B450-I GAMING
Memory: G.Skill SniperX
GPU: TURBO-RTX2060-6G
ケース: In WIN A1
というような構成になっています。
もし自作する人がいたら、これぐらいのスペックがあればもことレベルの配信ができるんだなと参考にしてください。
モニター
モニターはPixioさんのモニターを使っています。
日本ではまだまだ知名度は低いですが、圧倒的安さでいい品質のものを作っているモニターメーカーです。
もことはPixioさんの27インチ144Hzのモニターをメインで使ってます。
サブモニター
サブモニターにはモバイルモニターを使っています。
サブモニターも普通のモニターを利用するほうがいいんですが、購入当時の家のコンセント事情的にモバイルモニターを買いました。
色合いや画質に問題はなく、ちゃんとサブモニターとして働いてくれています。
キーボード
キーボードはHavitのBacklit Wiredを使っています。
もことはミニマリスト的なところがあって、なるべくシンプルで小さいものを買いがちなんです。
このHavitのキーボードもロープロファイルと言って、普通のキーボードよりもキーの背が低く、テンキーレスなので横幅も小さめです。
マウス
ApexLegendsというFPSゲームをやり始めてからマウスもゲーミングマウスを使っています。
Logicool G-pro Wirelessを使っているのですが、シンプルな形状で、プロゲーマーも多く使っている定番品です。
ワイヤレスも充電も2週間に1回程度で済んでいるので気に入ってます。
マウスパッド
FPSを始めてからマウスパットにもこだわり初めました。
初めはSteelSeriesのQcKというマウスパッドを使っていたんですが、マウスを振るときにパッドサイズを気にしなくていいように大きいマウスパッドを買いました。
CorsairのMM300です。
QcKよりも止めやすく、大きいのでマウスパッドの幅を気にせずゲームできるのがいいです。
マイク
マイクはBlueの yetiを使っています。
USBマイクなのでこれ一本で使えますし、音質も文句ないのでマイクどれがいいかわからない人はとりあえずこれを使っておけばいいと思います。
マイクアーム
マイクアームはRode PSA1を使っています。
マイクアームって配信する上で結構重要です。安いアームでも使えないことはないんですが、配信中にマイクの重みに負けて下がってきちゃうんですよね…
その点このRodeのマイクアームは1mmも垂れてこないので最高です。
さすがRode。音響メーカー。
ヘッドフォン
一目ぼれでSHIDOというブランドのSHIDO001を使ってます。
Onkyoという日本のオーディオメーカーが立ち上げたゲーミングブランドがSHIDOで、クラウドファンディングで販売していたのがこのSHIDO001。
2019年9月の東京ゲームショーで限定販売していたので買いました。
2019年9月時点では一般販売のめどは立ってません。
オーディオインターフェース(IF)
マイクはBlueのyetiを使っているのでオーディオインターフェース(IF)は無くてもいいのですが、以前までダイナミックマイクを使っていた関係で、ヘッドフォンなんかはIFをかませて使っています。
そのうちマイクもIFかませて使えるBlueのbirdあたりが欲しい。
IFは音響周りの仕事をしている友人から勧められてFocusriteのscarletを使ってます。
赤い筐体が高級感あります。品質に関しても文句なしです。
カメラ
カメラはWebカメラを使っています。
急ぎの用事で買った安いやつなのでこだわり等はありませんが、軽く顔出しするには十分だなという感じ。
でも!もことは画質にこだわりたいので一眼レフとか使って画面に映したい…
スマホはHuaweiのP20を使っていて、P20はLeicaという老舗カメラメーカーのレンズを使っているので画質いいのでこれをWebカメラとして使えないかなぁ
2019年9月現在のもことの配信環境まわりはこんな形です。
ここからさらにアップグレードしたい欲もあって、FPSをがっつりやり始めてハマってる関係で、キーボードとマウスを変えたいなとか思ってたり思わなかったり。
今回はさっくりデスクトップ周りの紹介をしましたが、次回からはそれぞれの機材についてもう少し詳しく紹介していく記事を書いていこうと思います。
もし配信機材について悩んでいる人がいたら参考にしていただけたら幸いです。