初めてTwitchから収益が振り込まれた時の話
2019-05-02
今回は初めてTwitchから収益が振り込まれた時の、嬉しい気持ちをまとめた記事になります。
役に立つ情報としては、Twitchアフィリエイトの登録時の設定はTwitchアフィリエイトに参加するときにつまったところを参考に設定していただけたら、結果ちゃんと振り込まれたよ。
というくらいなので、ここから先はもことの嬉しい報告をお楽しみください。
どうも、Twitchプロストリーマーのもことと申しまーす!
今日から勝手にプロと名乗ります。意識だけは高くもって配信しているのでプロと名乗って先陣切っていきます。
今回はTwitchから初めて収益が振り込まれた時の嬉しい気持ちを残しておこうと思ってブログを書いています。もことが初めてTwitchから収益をいただいたのは4月12日。Twitchの祭典「TwitchCon Europe」が開催された日と同じ日でした。
朝メールを見ていたらPayoutの文字が
朝起きて昨日見ていた時間帯までTwitterのタイムラインを遡るのがもことの日課です。
Twitterはその人その人の色が出るので見ていて楽しいです。「どこに住んでて何歳で」みたいな情報には興味はありませんが、「何に興味があって、何が好きで嫌いか」みたいな情報は見ていて楽しいです。
そうやってTwitterから人柄を知っておくことで配信上でも役に立つこともあります。
Twitterを見て、メールを見て…と寝ぼけ眼をこすり名がらスマホを触っているとメールボックスにTwitchConのメールが。
この日はヨーロッパでTwitchConが開かれていた日でした。グループ配信やTwitchSingが正式にリリースされたことをお知らせするメールです。
「TwitchCon日本でもやってくれたら見に行くのにな~」
なんて思いながらメールボックスに再び目をやると、そこには
Twitch Payout Processed Successfully
の文字が。
寝ぼけ眼が一気に見開いて、隣で寝ていた彼女をたたき起こしました。
Twitchは100ドルに満たない収益は100ドルに達するまで繰り越されます。これまでずっと2,3人のリスナーさんがサブスクライブをしてくれてはいましたが、100ドルには程遠く実際に振り込まれるまで実感がわいていませんでした。
それが一気に形となってでてきたので、もうたまりません。
一歩前に進んだ気がした
もことの夢は「配信で有名になる」ことでそれをずっと口に出して言っています。
その夢を叶えるためには応援してくれる人が必要です。その応援の形にもいろいろあって
- 配信を見る
- コメントをする
- RTや評価をする
といった応援の形がある中で、もっとも応援の力が強いのがサブスクライブです。
それは単純にお金が手に入るというだけではないんです。自分の好きでやっていることに対して、自分が全力で取り組んでいることに対してお金を支払ってくれるという事実が嬉しい。
自分が好きなことを、夢を全力で肯定してもらえた気分でした。
「あ、俺の配信はお金を払ってもいいかなと思えるくらい見てくれている人に何かしらあげられてるのかな」
そう思えて、また一歩「本気で配信を頑張ろう」とお腹の奥に力が入るのを感じました。
収益の受け取り方
Twitchから収益を受け取ったのはこれが初めてです。Twitchアフィリエイトになって、収益受け取りの設定を行ってから
「この設定でちゃんと収益受け取れるのかなぁ」
と思っていたのですがちゃんと受け取れました。
詳しい設定の仕方は
を参考にしてみてください。
Twitchでサブスクライバーになってくれる人の特徴
ありがたいことにTwitchで収益を受け取ってからサブスクライブしてくれる人も増え、今では12人の人がサブスクライブしてくれています。
本当にありがとうございます。
1年半Twitchで本格的に配信してみて、サブスクライブしてくれる人の特徴みたいなのが見えてきたのでメモです。この特徴は大手配信者だったり、配信の内容によっても変わると思いますが、もことのようなタイプの配信者の場合と考えていただけたら。
- サブスクライブしてくれている人は全員1年以上交流がある
- TwitchPrimeに入っている人のほうが気軽に登録してくれている
この二つだけです。
Twitchパートナーになるとサブスクライブ、Bitsに加えて広告収入が手に入るようになるので、視聴者数に比例して収益が上がります。
その反面Twitchアフィリエイトの収入源はサブスクライブとBitsのみです。
リスナーさんも人なので、結局のところサブスクライブするかどうかは「その人のことが好き」で「身銭を切って応援したい」と思えるかどうだと思うので、日々リスナーさんとの信頼関係を築くのが大切だと思いました。