2017年度Twitch配信者もことの配信環境をご紹介
2017-12-29

Twitch配信者もことの2017年度の配信環境をご紹介します。
あまり効果な機械は使ってないので、これから配信を始めたい人の参考になればなと思います。
安く済ませようと思ったら3000円で済むからね。
明けましておめでとう御座います。今年ももことをよろしくお願いします。
えっ?
「もう2018年になってからしばらく経つのに2017年の配信環境について書くの?」
って?
うるせえ!年末にブログ更新するつもりが時間なかったんだよ!30日が仕事納めだったからな!
閑話休題
と言うわけで早速紹介して行きます。
配信環境と言っても音声周りの話です。
マイク
実際のライブでも使われるようなそこそこいいマイク。
ダイナミックマイクって呼ばれるマイクで、よく比較されるコンデンサーマイクと比べて頑丈で管理が楽だなのがよき。
音質や感度はコンデンサーマイクに負けるんだけど、そこらへんは配信ソフトのobsでどうにでも調整できるから問題なし。
マイクケーブル
ぶっちゃけマイクに着けばなんでもいいと思う。マイクケーブルでそこまで大きく音質とかは変わらないはず。
選ぶ基準を無理やりあげるなら丈夫かどうかかな?
こう言うケーブル類って根元が断線しやすいからね。
もことが5年使ってもいまだに使えてるものはコレ
ポップガード
ポップガードは必須ではないんだけど、絶対に使ったほうがいい奴。
有名な配信者は絶対にみんな使ってる。
これなんのために使うかって言うと、マイクに向かって話してると、口から出た空気が勢いよくマイクに当たって
「どうもー!(ボフッ)もこと(ボフッ)ともうしま(ボフッ)ーす」
みたいな感じで、ボフッっていうノイズが入っちゃうんですよ。
ポップガードをマイクにつ行けることでポップノイズを撲滅できるのでオススメ。
オーディオインターフェース
配信をしたいんだったらコレを必須レベル。
マイクって直接PCに繋がるとノイズがすごいんだよね。ビー!!って。
オーディオインターフェースを挟むことで、ノイズを軽減できるわけ。自分の声にもノイズ乗らないし、イヤホンとかで動画見るときもノイズ乗らないからよき。
もことが使ってるオーディオインターフェースは古すぎて売ってないから、もことが使ってるやつの上位機種を紹介。
流石に5年も使ってるから、そろそろオーディオインターフェース変えようかなと思ってる。
音響系の学校に行ってる友達にオススメしてもらったこのscarletシリーズがいいらしい。ブランドもしっかりしたやつだし、お手頃価格だしで最高。
マイクアーム
もこと的に買ってすごい配信が楽になったやつ。マイクアームすごいやつ。
もことの配信のときに使ってる机ってものすごく小さいんだよ。そこにマイクを設置しようとすると、キーボードとマウスでいっぱいいっぱいなところがさらにギュウギュウになるわけ。
それに卓上マイクスタンドだといい位置にマイクを調整できなくて、すんごい猫背でマイクに口を近づかなきゃいけなくてぶっちゃけ背骨が曲がった。
どうにかしたいと思って買ったのがマイクアームなんだけど、机に設置したらアームでちょうどいい位置に調整できるので便利便利。
猫背が3cmよくなりました。
安く済ませたい人はこれ
ここまでの機材全部揃えようとなると合計4万円ちかくにになるんだよね。
ぶっちゃけ高い。
高校生とかは無理。
お年玉全部なくなっちゃう。
もことは高校生の時にお年玉全部叩いて買いました。
とりあえず配信できればいいやって人は
【通話にオススメなコンデンサーマイク】の記事でも書いたけど
このマイクおすすめ。これ1つで音質のいいコンデンサーマイクと小型のオーディオインターフェースが付いてくるから、最低限のノイズの乗らない配信ができるよ。
配信しない人でもよくPCで通話する人はコレ買っとくだけで、自分もノイズ少なくなるし、通話相手から「ちょっとノイズひどいくてもことくんと通話したくない」なんて言われなくなるから最高。
以上がもことの2017年度の配信環境でした。
2017年は色々事情があって生きるために必要なお金を稼ぐのに必死で、古い機材使ってやり過ごしてました。
2018年はもことも社会人になるので、多少は配信環境を新調できる...かな?
また年末くらいに配信環境紹介記事書くと思うので、1年間ブログ見続けてtwitchチャンネルフォロー&サブスクライブして、twitterフォローしてください。
よろしくお願いします。