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もことがTwitchで配信する理由


2017-12-04

どうも!Twitch配信者のもこと(@moko7days)ともうしま〜す!

もことはTwtichが好きで、Twtichをメインに配信活動をしてます。

だけど、Vaingloryっていうゲームを配信するときだけOPENRECと同時配信しているんですよ。

その理由は単純で「日本人でVaingloryを遊んでいる人がOPENRECに多い」から。

配信するからにはリスナーからのコメントが欲しくて、やっぱり日本人には日本人のリスナーがつきやすい。だから日本人のリスナーがたくさんいるプラットフォームで配信するのがコメントをもらうには一番手っ取り早いわけ。

Twitchはアメリカ発のストリーミングサービスで世界的に有名なんだけど、まだまだ日本には馴染みきってない感じがある。

OPENRECやYouTubeLiveに比べると、日本人のリスナーは少ないかな…?と感じることが多いくらい。

それでも頑なにTwitchで配信していると、たまにリスナーから「OPENRECのほうが日本人リスナー来るのわかってるなら、TwitchやめてOPENRECにくればいいのに」って言われることがある。

それでももことがTwitchで配信し続ける理由についてちょっと書いていきたい。

一言で言うならTwitchに惚れたってこと

先に結論を行っちゃうと

Twitchに惚れた!!

ただそれだけ。

まあそれだけだと適当すぎるので、惚れた理由を少し話していきたい。

Twtichは運営価値観がはっきりしている

最初で最後の理由が「Twitchの運営価値観がしっかりしている」っていうこと。

ここでTwtichの運営価値観をちょっと見ていただきたい。

「配信者第一主義」は、Twitchの掲げるの価値観のひとつではなく、私たちが行うすべての中心にあります。

Twitch配信者の皆さん、いよいよアチーブメントと配信概要機能が登場します

リンク先はTwtich公式ブログですが、他にもインタビュー記事等を見ていただければわかるんですが、Twtichは一貫して「顧客第一主義」をとっているんですよ。

この価値観がはっきりしているっていうのが大切なんですよ。

どうしてか。

最後の決め手は価値観

2017年現在、ライブストリーミングサイトは国内、国外合わせて様々なサービスがあります。

日本で有名ドコロだとOPENREC、ニコニコ生放送、YouTubeLiveなどです。

ニコニコ生放送は最近サービスの性能が遅れてきているとしても、OPENRECとYouTubeLiveどちらで配信する?と聞かれたらどう応えるでしょうか。

「俺はOPENRECかな…」

「いやあ俺はYouTubeLiveかな…」

じゃあそのサービスを選ぶ理由は?

画質がいい?

ラグが少ない?

日本人のリスナーが多い?

サイトが軽い?

収益化がしやすい?

理由はいろいろあると思います。けれどこれらってサービスを運営する人たちの気分(経営方針)によってコロッと変わっちゃうものなんですよ。

あるとき、急に視聴者の望まない形でサイトのデザインが変更される。配信者が望まない機能を追加する。ニコニコクレッシェンドの発表会を見たらその酷さがわかりますし、OPENRECの「過去の配信を見たかったら有料会員になってね」という制限は視聴者も配信者も誰も喜ばないと思います。

ニコニコは他のサイトと差別化を図りたくて迷走し、OPENRECは収益性を高めるために制限をかけました。

もちろんサービスを続けるためには必要なことだと思いますが、視聴者、配信者が望まない改悪を続けて、サービス自体が使われなくなったら元も子もありません。

そこで大切なのが運営の「価値観」なんですよ。

運営方針と言ってもいいかもしれません。

Twitchはその価値観として「配信者第一主義」を掲げています。

常に配信者第一主義を考えてサービスをアップデートしているので、Twtichのアップデートには一貫性があります。

他のサイトよりもTwitchが劣っている点もあるとは思いますが、Twitchが「配信者にとってこれは必要だ」と思えばその機能は後々追加されると思います。(例えばラグとかね…四秒ぐらいになってくれないかな)


その信念と呼んでもいい価値観に惚れたからこそ、もことはTwitchで配信をしているわけですよ。

だからTwtichが価値観をブレさせない限りはこれからもTwitchで配信していきたいと思います!!

ストリーマー

2017年8月からTwitchで配信活動を始めたTwitchStreamer。

ブログでは配信初心者がどうやって人気になっていくかをリアルタイムな情報で記録していきます。


じこしょうかい