STREAM

Twitchでモデレーターを任命してみたら盛り上がってる感が出た


2018-02-26

どうも!Twitch配信者の(moko7days)と申しま〜す!

お久しぶりに、ストリーマーとしての成長記録的な記事になります。

もことの配信はつい先日フォロワー数が200人を突破した程度のまだまだ小規模のコミュニティです。

ですので、まだまだ視聴者数も配信中のコメント数もあまり多くはありません。

コメント自体がそんなに多くはないのでモデレーターを任命する必要もあまりなかったのですが、ふとした思いつきで2名の方にモデレーターをお願いしてみました。

そうしたら結構いい感じです。

何がいい感じかはこれから話します。

単純にアイコン付きがよい

リスナーさんをモデレーターに任命すると、モデレーターになった人のコメントには剣のアイコンがつくようになります。

コメント欄にこのアイコンが付いている人がいるだけで

「あっ、ここの配信は定期的に見てくれるリスナーさんがいて、配信頑張ってるんだな」

みたいなイメージになります。

これあくまでもことの主観だけどね!

有名な人や、盛り上がってる配信には必ずモデレーターさんがいるのであながち間違っていないと思います。

より配信に集中できるようになった

ふとした思いつきでモデレーターさんを任命したと言っても、一応きっかけがあって

そのきっかけが

海外からのスパムが増えた

ことです。

ひたすらにスタンプを押したり、訳のわからない文字列を打ちまくったらする人が出てきて、定期的にBANをするようになったんです。

BANを自分でやっていると配信が止まってしまうので、BANの作業はモデレーターさんにお願いすることにしました。

配信が「もこと」だけのものじゃなくなった

モデレーターさんにBANの作業をお願いすることで

もことの配信

から

もこと達の配信

になったような気がします。(ここもあくまでもことの主観)

今まで配信に関わることは全てもこと一人でやってきましたが、BAN作業をモデレーターさんにお願いすることで、みんなで配信を作っているという意識に変わりました。

(モデレーターさんがどう思ってくれているかはわからないんだけどね...)

もことだけではなく、もこととリスナーで作り上げる配信として、学祭時代の文化祭みたいに協力して盛り上げていきたいと思います。

モデレーターをお願いする人の選び方

最後にもことがどんな人をモデレーターに選んだかと言う基準をさらっと書いて終わりにします。

もことが使った基準はこの2つです。

  • 付き合いが長い
  • 配信によくきてくれる

「付き合いが長い」は人柄を知るために大切だと思います。

適当な人にお願いすると、モデレーター権限を悪用されることもあるのでここは大切です。

もことがお願いしたモデレーターさんは2人とも1年以上の知り合いです。

2つ目は「配信によくきてくれること」です。

「モデレーターさんは毎回配信に来てね!」というのはモデレーターさんに負担が大きくなります。

かと言って、配信に全く来てくれない人をモデレーターに任命しても意味がありません。

そこでもことは配信に来てくれる頻度が比較的多い人を複数人、モデレーターに任命しました。

複数人いれば誰かしら1人はいるでしょ!

となるので安心です。

ストリーマー

2017年8月からTwitchで配信活動を始めたTwitchStreamer。

ブログでは配信初心者がどうやって人気になっていくかをリアルタイムな情報で記録していきます。


じこしょうかい